【なんでも質問コーナー】では、皆さまにEN-TRYを安心して導入頂けるよう、ご検討頂く際によくあるご質問にお答えしていきます!
世界交流プログラム「EN-TRY」の中でメインとも言えるイベントが、オンラインで園同士を繋ぐ、リアルタイムでの『ライブ交流』です。これまで、「実践園レポート」として様々な園様の取り組みをご紹介してきましたが、ここでは改めてベーシックなライブ交流の流れをご紹介します。
■ライブ交流は約40分!
こどもたちが飽きずに集中して楽しめるよう、EN-TRYのライブ交流では、約40分の中で下記のようなさまざまなプログラムを行います。
① お互いの国の言葉で挨拶
② ゲームやクイズ
③ 歌や手あそび、ダンスなど
④ 質問コーナー
⑤ 記念撮影
ライブ交流では、通訳兼案内役のマスコットキャラクター「マグー」と一緒に、まずはクイズやゲームで緊張をほぐし、その後ダンスや手あそびで盛り上げます。そして、最後に会話を交わすという流れを作ることで、こどもたちが自然な流れで打ち解けられるようにしています。
■もっと詳しく!気づきの機会をゲームで作る 『◯×クイズ』
ゲームやクイズのコーナーでは、いくつかのプログラムを用意していますが、中でもこどもたちに人気なのが「◯×クイズ」です。○×クイズでは事前に渡される「交流国紹介ビデオ」や「ビデオレター」の中から、お互いの国の食べ物や自然、文化について出題。あそびの中で、お互いの国の同じところや違うところを学び、さまざまな気づきのきっかけを作ります。
■もっと詳しく!言葉を使わないコミュニケーション『ダンス交換』
プログラムの中盤では、お互いの国の歌や手あそび、ダンスなどを紹介し合うコーナーを設けています。体を動かすことで、こどもたちが飽きずに最後まで取り組めるという効果もありますが、音楽やダンスを通して、言語が異なる相手とのコミュニケーションを楽しんでもらう狙いもあります。
■もっと詳しく!話せた経験が自信につながる『質問コーナー』
質問コーナーでは、それぞれの園から代表者が数名ずつ前に出て相手へ質問したり、相手からの質問に答えたりします。例え短い会話であっても、自分で聞きたいことを考え、海外のお友だちと会話できたという経験は、こどもたちにとって大きな自信につながります。
オンラインライブ交流の具体的な流れはいかがだったでしょうか?ぜひ、EN-TRY導入の際に参考にしてみてくださいね!
写真提供:中央幼稚園様(神奈川県)
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