Univ×Su Innovation Boostにて国際基督教大学との産学連携に関する記事が掲載されました
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- 5 日前
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東京都では、多様な支援者の連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化をもって、東京のスタートアップ・エコシステムの強化、ひいてはスタートアップの創出と成⾧を促進するための取り組みとして、「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業」に取り組んでいます。
その一貫であるUniv×Su Innovation Boostにより、シンクアロットと国際基督教大学との産学連携に関する記事を掲載が掲載されました。
Univ×Su Innovation Boost
『測れない価値』への挑戦:シンクアロットと国際基督教大学、発達心理学で切り拓く幼児教育の新境地
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「こどもたちの世界観を広げる」――この思いを胸に、幼児教育の新たな地平を切り拓く、株式会社シンクアロット。同社が生み出した主力サービス「せかいタッチ」は、こどもたちにグローバルな視点と多様な価値観への理解を育むプログラムとして注目を集めていますが、その誕生の背景には、この連携が深く関わっていました。
教育現場のニーズとアカデミックな探求心はいかにして交差し、一つのプログラムを磨き上げたのか。本記事では、株式会社シンクアロットと、国際基督教大学(ICU)教養学部アーツ・サイエンス学科の直井上級准教授(専門:発達心理学・神経科学)との産学連携を通じた価値共創の道のりを紐解いていきます。

「せかいタッチ」は、株式会社シンクアロットが提供する幼児向けの国際教育プログラムです。
日本国内の保育園・幼稚園と、海外の保育園・幼稚園をオンラインでつなぎ、
異文化や自然、言語などに触れる体験を通して、子どもたちの好奇心と探求心を育てます。
本プログラムは、教育方針や園の状況に合わせて柔軟に設計でき、
こどもたちが自ら「もっと知りたい」と感じるきっかけをつくります。
日常の保育に自然に取り入れられる点も特長です。
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