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【国際交流レポート】シンガポールに友達ができた!達成感がたからものに。堯舜国際プリスクール&Presbyterian Preschoolの国際交流


 

10/31(火)ハロウィンの日、堯舜国際プリスクールでは、仮装してシンガポールのPresbyterian Preschool Services BUKIT BATOKのお友達との交流を行いました!

この二園がオンラインで交流するのは、実は今年に入って二回目。こども達の変化など、プリンシパルのマットス先生にお話を伺いました。ライブのレポートと合わせてぜひご覧ください!

 
 

目次

 

■堯舜国際プリスクールについて


 堯舜国際プリスクールはインターナショナルスクール。全員が毎日英語での生活を送っています。先生によると、三年間の生活を通して、こどもたちは生きた英語を身に着けるとのこと。というのも、実際の日常生活で使う英語は、例えば、嬉しいことがあった、友達と喧嘩した、など、授業で習うような文章ばかりではありません。ネイティブの先生方と一緒に過ごすことで、たくさんの伝えたいこと、言いたいことを表現して流暢に会話できるようになるそうです。


 昨年からはEN-TRY世界交流も導入され、大人だけでなく、同年代の海外のこども達とも話せる場を設けていらっしゃいます。英語を学ぶとなるとどうしても大人との会話が多くなりがちなので、養った英語力を実際のお友だちづくりで活かす機会を、ということで国際交流を始めたそうです!


■堯舜国際プリスクールとシンガポール園の交流について

 今年6月26日、Presbyterian Preschool Services BUKIT BATOKと実施した一回目の交流後も、こどもたちは二回目の機会を本当に楽しみにしていたとのこと。

 一回目の交流ライブでは、事前にお互いの国について学び、当日はジェスチャークイズやお互いの園でいつもやっている手遊びを一緒にやって楽しみました。二回目となる今回は、お絵描きを交換したり、オリジナルのクイズゲームをしたりとより深い内容の交流ライブとなりました!


 ちなみに、一回目と二回目の交流の間にも、シンガポールを学ぶ沢山のアクティビティをされたそうですよ。最初の交流で出会ったお友達の顔を思い浮かべながらの学びは、以前よりもわくわくするような体験だったかもしれません。


 シンガポールを学ぶことをきっかけに、日本の文化、例えば建築や建物などをかるたで学んでポスターを作ったそうです!海外を知ることで日本をもっと知りたくなったり、違いが分かったりしたかもしれませんね。


 また、こどもたちはライオンダンスとドリアンが特に気に入ったそう!ライオンダンスではお面を作ってダンスの練習、発表会をしたり、ドリアンのお菓子とゼリーを食べてみました。味は……感じ方は人それぞれ!とっても盛り上がったようです。海外の食文化を知る思い出に残る経験になりました。


■ライブの内容

 いよいよ当日です!

 ハロウィンの日だったので、キティちゃんやマリオ、警察官やパイロットなどの仮装で、まずは「Long time no see!(久しぶり!)」と元気に挨拶しました。

 クイズタイムでは、お互いが事前に考えてきたクイズを出し合います!  堯舜国際プリスクールからは「It’s a Japanese noodle soup. The noodles are made of wheat. It has a rich, flavorful broth. What is it?(小麦粉の麺ととってもいい香りがするスープでできた日本の麺料理は?)」

 シンガポール園からは、「It is an official mascot of Singapore. It is depicted as a mythical creature with the head of a lion and the body of a fish. What is it called?(頭がライオン、身体が魚のシンガポール公式のキャラクターは?)」

 みなさん、答えは分かりますか?両園のこどもたち、しっかり分かったようです!  そしてお絵描きコーナー!

事前にみんなそれぞれお絵描きを書いて、名前も添えて送りあっています。ライブでは、相手の園の子が描いた絵の中から一番のお気に入りをもって、どんなところが好きなのかを紹介しあいました!

 ちなみにこちらは、ライブの日までに絵を選んでいる様子。写真付きで、どんな子かな、と考えながら見ています!

 堯舜国際プリスクールのグリフィン君がお気に入りの絵として選んだのは、ペンギン。特に色が気に入ったようです!選ばれた子はとても嬉しそう!そして、みんなでペンギンの真似をしました!とってもかわいいペンギンたちでしたね。

 シンガポールの友達に選ばれたのは、マシューくんが描いてくれたサメの絵。とっても上手な絵で気に入ったようです。みんなでサメの大きな口を表現して盛り上がりました。

 つづいて、マリオの格好をして出てきたロイ君が気に入った絵はハチ!cool! とほめてくれました。みんなでBuzzzzとハチになって真似します。

 そして最後にシンガポールの女の子がお気に入りの絵として紹介してくれたのは、アイリちゃんのかわいいウサギ!とってもカラフルだからお気に入りだそう!みんなでウサギになり切ったジェスチャーをしました!

 最後はQ&Aタイム!

 堯舜国際プリスクールからの質問は、「Do you eat rice every day?(毎日お米をたべますか?)」英語で質問すると、シンガポールのお友達もみんな、食べるよ!と元気にお返事。


 シンガポール園からの質問は、「What is the lowest temperature in Japan when the weather is cold?(日本の冬はどのくらいまで気温が下がりますか?)」答えは、Negative 5!マイナス5度!ちなみにシンガポールでは、26℃だそうです。冬でも暑いんですね。シンガポールのお友達は、もっと聞きたい!と「Does it snow everywhere?(雪はどこでもふるの?)」と質問。これには、みんなで大きくNo!と答えました。冬の季節が無いシンガポールのこどもたちは、日本の四季に興味津々でした!


■先生へのインタビュー

 プリンシパルのマットス先生は、去年から国際交流に携わってくださっています。去年はオーストラリアのプレスクールと、今年はシンガポールの園と二回の交流を実施しました。お話をお伺いすると、マットス先生含め周りの先生方も積極的に携わってくださったことが伝わってきました。国際交流導入時も周りの方が背中を押してくれたり、先生方が真剣になって計画を立てたりアクティビティを進めてくださったりしたとのこと。保護者の方々もこのような取り組みを素晴らしいとご理解下さっていて、みんなで「こどもたちのために」という気持ちが強いプリスクールだそうです!


Q1.こどもたちに変化はありましたか?

 一回目のライブ時は、シンガポールのお友達に会うんだよ、ということにぴんと来ていなかったように思います。身体を動かすジェスチャーゲームでは恥ずかしがっていた子もいました。しかしQ&Aコーナーで言葉を交わしたりもして、ライブが終わると、楽しかった、あの子たちが違う国に住んでいるんだ、と実感、気づきがありました。

 今回は、「自分はシンガポールにお友達がいるんだ!」とこどもたちが得意げに保護者様や友人に話しているところが見られ、より深いつながりを感じられたのではないかと思います。というのも、顔写真と名前入りのお絵描きの交換をして、素敵だと思って大切にしていたり、言葉で交流する時間が多かったりと、お互いが近く思えたためです。


Q2.交流を終えて先生・保護者の方の反応はいかがでしたか?

 こどもたちが活き活きとしていてよかった!と言っていただきました。また、年少から年長が参加する中で、アクティビティやライブにおいて年長さんがリードする姿が見られ、リーダーとしての成長が大きかったです。

 また、今回は保護者様も参観にいらっしゃったのですが、ご好評いただいています。こどもが代表としてクイズに緊張しながらも答えて、振り返って得意げな顔でいたのがほほえましく、子どもたちの成長を実感していただけたと思います。


Q3.こどもへの想い

 去年からの交流を通じて、3~5歳の本当に貴重なこの時期に経験したことは、幼いながらに心に残っていくと感じています。「海外にお友だちができた!」という達成感はこの先も宝物になると思っています。日本の外には世界があり、いろんな文化があり、いろんな人がいるんだ、という実感は、将来的に興味関心や価値観を広げることに繋るのではないでしょうか。子どもたちの世界は普段はお家、先生と友達までですが、その先の世界も見せてあげたいと思っています。


■おわりに

 昨今、インターナショナルスクールでなくても、こどもに英語を習わせたい、という保護者の方は増えていますが、なかなかこども自身が興味を持たなかったり、勉強をいやがったりして困っている、というお声を耳にすることがあります。

EN-TRYでは、世界交流後、こどもたちが「英語をやりたい!」と話してくれたりすることから、広い世界を知ること、気持ちを伝えたい、話したい、という気持ちが英語を話したい、に繋がるのではないかと考えています。


 また、今回先生から、「EN-TRYスタッフの絶対成功させようという意思がとても嬉しかった」というご感想をいただいたのですが、私たちは、EN-TRY世界交流は先生方のご協力で可能性が大きく広がるプログラムだと思っています。同じ、「こどもたちのために」という想いをもつ先生方と一緒に、これからもより多くの素敵な機会を提供できればと考えています。





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