EN-TRY世界交流が「第16回キッズデザイン賞」を受賞


 

 世界の幼稚園、保育園をつなぐオンライン国際交流「EN-TRY世界交流」が第16回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、 消費者庁)の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞しました。

 

 

 キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮した全ての製品・空間・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度です。

 株式会社シンクアロットの提供するEN-TRY世界交流は、リアルタイムで園同士をつなぐオンラインでの交流ライブと、その前後の事前学習や交流コンテンツによる国際交流体験を提供しており、この度本顕彰に表彰されましたのでご報告させていただきます!

 

■受賞の背景


 急速にグローバル化が進む中、「国際社会で活躍できる人材を育てる」「多様性を受け入れ尊重し、世界の人たちと協働できる」というのは、現在の教育の大きなミッションです。一方、同世代の海外の人たちと日常的にふれあい、コミュニケ―ションを取れる機会のあるこどもたちはごくわずかに限られます。実際、海外の人たちと話をする機会がないまま大人になり、英語という言語の障害以上に、海外の人と話すことに苦手意識があり、一歩引いてしまう、そんな方が多いのではないでしょうか。


 もしも、幼い頃から海外がもっと身近な存在であったなら。感性豊かなこどもたちの世界がどれほどの広がりを見せるのか。そんなことを考えると、とてもワクワクします。


「世界は広いこと」

「世界には違うところも、同じところもあること」

「世界の人たちは、友達になれる存在であること」


 どうしても、こどもたちにこの3つを伝えたい。それも小さなうちから、特別なこどもたちだけでなく、あらゆる環境にあるすべてのこどもたちに対して。そんな想いから、国内と海外の園同士をつなぐ交流プログラム「EN-TRY」は生まれました。


  現在、交流国は14か国、交流園は200園以上に上ります。21年度は100回以上の交流を行い、3000人以上のこどもたちが参加しました。


 今回、「第16回キッズデザイン賞 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞することができたのは、わたしたちの想いに共感いただき、活動の普及にご賛同いただきました園のみなさまあってのことと心より感謝しております。


 EN-TRYは今後も、より多くの方々と、こどもたちにとっての良い環境を創ってまいります。



■受賞コメント(株式会社シンクアロット 代表取締役 前出 貴則)


弊社は「こどもたちの世界観をひろげる」というビジョンにもとづき、幼稚園・保育園向けに国際交流「EN-TRY世界交流」や、SDGsプログラム「ちきゅうフレンズ」を提供してまいりました。


多くの園関係者のみなさまに支えていただき、今までに3000人以上のこどもたちが世界との交流を体験し、SDGsにおいて重要な多様性を尊重する素地を作ってきました。

今回の受賞は、園関係者のみなさまのご協力に支えられたものであり、心より感謝申し上げます。


一方、私たちのサービスはまだまだ最終形ではありません。世界という大舞台をテーマに、こどもたちにどんなことを伝えられるか、どんな体験を提供できるか、私たちに出来ること、やるべきことがたくさんあります。今この瞬間も、こどもたちの反応、園関係者のみなさま、メンバーの声を基に、まさに日進月歩でサービスの改良を重ねています。 EN-TRYは、関わる人達すべての想いを詰めたサービスです。今後もこどもたちの世界観、可能性を広げる、この一点のために、全力で邁進してまいります。



■キッズデザイン賞とは



キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「 子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。

https://kidsdesignaward.jp/



■受賞部門:「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」とは


子どもの創造性や感性に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子どもの創造性・感性の育成、 多様な知識の習得や運動能力の向上に役立つもの。また、そこに新たな発想、工夫、手法があるもの。