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【国際交流レポート】こどもたちも、保護者の方々も、先生たちも!一緒にワクワクしましょう!


 

11月13日、ちゃいれっく和泉保育園とLearn Bright Early Learning Centre(オーストラリア)がオンラインライブを行いました!ライブでは、お寿司について紹介したり、ジェスチャーゲームでエミューを当てて大喜びしたり、日本の園からはピカチュウの手遊びを一緒に楽しみました。実際の様子の写真を、松本園長先生へのインタビューと合わせてご紹介いたします!

 
 

目次

 

■交流までの取り組み

 ちゃいれっく和泉保育園では、オーストラリアについて学ぶ動画教材のなかで、特にダンスが好きだったそうです。初めて知る国のことも、身体を動かして楽しく学べた様子。また、相手の園とのビデオレター交換では、オーストラリアのこども達がお寿司を作っている様子をみてびっくりしたそうですよ。日本のこどもたちが交流先の国のことを学ぶのと同じように、海外のこどもたちも日本について学ぶのですが、自分の良く知っている文化を新しいものとして体験している様子を見ると、何だか距離が縮まりますよね。松本先生曰く、オーストラリアという国、文化や動物などについて、こどもたちにとっては初めて知ることが多く興味を持っていたそうです。それは海外園のこどもたちも同じでした!日本ってどんな国なの?どんな食べ物があるの?日本のこども達に聞いてみよう、というワクワク感を持ってライブ本番を心待ちにしていたみたいです。

 


 また、ちゃいれっく和泉保育園では、オーストラリアについての絵本をこども達の目につくようにしたり、オーストラリアをテーマにした給食づくりをしたりと、様々なアイデアを実施し、日常生活の中で世界に触れられるような仕掛けに取り組まれていました。そのうちの一つが、保護者の方にも楽しんでいただける魅力的な環境づくりです。

 コラム表題下の集合写真の上部に、たくさんのラミネートされた写真が写っていますよね。こんなふうに、廊下にオーストラリアに関する写真などを掲示していたそうです!毎日一枚ずつオーストラリアに関連する写真を玄関に掲示をして、幼児のクラスだけでなく乳児のクラスの保護者にも興味を持っていただけるようにしたため、日に日に増えてくる写真に興味を持っていただけました。

交流についてお知らせをする前からこのような仕掛けをしておくことで、こどもたちも、保護者の方々にも、「なんだろう?」と興味を持ってもらえるような環境を創られました。ラグビー、エミュー、Timtam(オーストラリアの有名なお菓子)など。ひとつずつ増やしていくことで、これはオーストラリアのものだよね?と保護者の方が興味を持って、こどもたちと考えたり話したりするような光景が見受けられたとのことです。写真は有名なものから、マイナーで興味をそそるようなものまで先生がピックアップし、コアラなど分かりやすいものは最後の方に掲示したそう。とってもワクワクするような仕掛けですよね!

 


■交流の様子

 いよいよ本番当日です。こどもたちも、保護者の方々も、この日をとっても楽しみにされていたのだそうです!

まずは、旗を振って、スクリーンの向こうのお友達に皆でご挨拶!



 一人ずつ顔を見ながら挨拶をしたのですが、中には、My name is…と、英語の自己紹介を練習してきた子も!



 ちなみに、海外園のこども達は初めての国際交流に緊張気味でした。せっかくマイクの前に立っても、恥ずかしがって隠れてしまう子もいたのですが、それでもお話ししてみたい!という気持ちは同じ。

ジェスチャークイズ、答えてみたい人~?というマグーの問いかけには、みんなの手が上がりました!

 

 海外園からの難しい動物ジェスチャークイズの出題には、先生たちも頭をひねりましたが…オーストラリアの動物を思い出して、何と大正解!答えは、「エミュー」でした!



 海外園からのお寿司に関する質問には、準備していた写真を見せて答えてあげました!オーストラリアのこども達は、お寿司を見たらきっと日本のお友達のことを思い出しますね!



 ほかにも、手遊びや質問タイムを楽しんだ後、最後は投げキッスでお別れしました。

 海外園のこども達は、日本の友達に贈り物をしたい!と、何か考えているようですよ。また、会えるといいですね!!



■先生へのインタビュー

松本園長先生にお話をお伺いしました。


交流について感想を教えてください

・お子様たちは、楽しかった~!!と言っていました。その日の給食はオーストラリアのメニューで、海外についての興味関心は強くなったと思います。動物ジェスチャークイズで、エミューを当てたこどもは、「エミューと分かった!」ととても喜んでいて、事前に学んでいたことを言えて嬉しかった様子でした。また、オーストラリアのこどもも恥ずかしがっていて大きな声で言えなかったり、本番になると緊張したりするのは日本のこどもたちと同じで、そういうところも含めてリアルさを感じることができました。

・保護者の方にも好評で、強く関心を持っていただいていたため、お迎え時に、どうだった?というこどもたちとの会話が見られました。「My name is●●」と自己紹介した子がいたのですが、保護者の方と一緒に練習してきてくれたのだと思います、そのようなモチベーションに繋がって凄く良かったです。

 

改善点や今後への期待があれば教えてください

・ライブが始まった最初の方は興味津々なのですが、30分を超えると少し集中力が切れてきます。途中のジェスチャークイズや手遊びなども楽しかったですが、椅子からお互い立ち上がって自由に表現するコンテンツがあってもいいと思いました。

・事前準備期間に実施したビデオレターをもっと工夫してみたいです。日ごろの様子、例えば給食のシーンなどを入れてもより身近に感じるのではないでしょうか。また、今回は交流したのは年中さんなので、来年、年長さんになった時により理解度が深まり、もう少し文化に触れる経験を多くできると考えています。交流相手の園ではお寿司を作ったりしていたが、そのようなアクティビティをもっと取り入れたいです。

 

その他、気づきがあれば教えてください

・保護者の方の英語への関心の高まりも感じており、今回の交流は好評で、興味を持っていただけたのでぜひ継続したいと考えています。こどもたちが生きる将来は、世界と日本の強い隔たりが無く、海外をもっと日常に、身近に感じるようになるはずだと考えています。現在、園にもどちらかの親が韓国、バングラディッシュ出身だというこどもたちがいて、日本人だけの環境は少なくなっていくのではないでしょうか。そういった点でもよい企画だったと思います。


■おわりに

 海外園のVicki先生にもお話をお伺いしたのですが、先生は、「より幅広いコミュニティとつながることで、こどもたちの学びの機会は増えますし、継続的な関係を作ることもできると思っています。せっかく繋がりを持てたちゃいれっく和泉保育園の先生たちと、今後もこの取り組みを続けていけたらいいですね。」とおっしゃっていました。

 

EN-TRY世界交流では、オンラインで会話をすることだけが世界に触れる機会だとは思っていません。園で友達と一緒に海外のことを知って想像すること、お家の方と一緒に考えること、海外の友達とあそんだ経験があるから世界がぐっと近く感じられること。様々な機会を、ちょっとしたことで日常の中で取り込むことができると考えています。

そのちょっとしたことから英語を話してみたくなったりするかもしれませんし、他の国のことも知りたくなるかもしれません。この交流を通して、こどもたちの世界観を広げる種まきができていたらいいなと思っています。



 

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